富山市上下水道局
環境保全への取り組み
富山市上下水道局では、以下の事業に取り組んでいます。
水道水として、安心・安全でおいしい水を安定的に供給しています。
また、水道水をペットボトルに詰めた「とやまの水」を製造し、そのおいしさや品質をPRしています。
下水処理の過程で発生する消化ガスを発電事業に活用しています。
年間に一般家庭1,800世帯分に相当する640万kWhを発電でき、年間4,000tもの二酸化炭素の排出量の削減を見込んでいます。
詳細は次のURLをご覧ください。
https://www.city.toyama.toyama.jp/jogesuidokyoku/gesuidoka/syoukagasu.html
本市では戦災復興都市計画事業として1952 年から公共下水道事業に着手しており、市内で最も早くに整備が行われた中心市街地周辺の約277 ヘクタールにおいては、雨水と汚水を同じ下水道管で排出する「合流式下水道方式」が採用されております。
この地域においては、近年の局地的な集中豪雨時に十分な雨水の受け入れができずに浸水被害が発生しているほか、松川などの公共用水域に未処理の排水が放流されることなどから、抜本的な対策が必要となっておりました。
このことから、「浸水被害の軽減」と「松川の水質保全」を目的として、2012 年から『松川雨水貯留施設』の工事を進め、2018 年に完成しました。
詳細は次のURLをご覧ください。
https://www.city.toyama.toyama.jp/jogesuidokyoku/gesuidoka/matsukawausuichoryu.html
富山県の環境保全に向けたメッセージ
出展者のエコイベント・プレゼント企画
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とやまの水