3R活動推進フォーラム
環境保全への取り組み
3R活動推進フォーラムは、循環型社会の形成に向けて、以下の事業を実施しています。
3R推進全国大会は、ごみの減量・再資源化などの3R推進に関する理解を深め、自らのライフスタイルを見直すとともに、ごみゼロ社会の実現や循環型社会の形成に向けた取組を推進することを目的として、環境省・自治体等との共同で開催しているものです。
この大会では、環境大臣による循環型社会形成の貢献者や小中学生ポスターコンクールの最優秀作品の表彰、3R推進のための記念シンポジウム、3R関連の展示などを行っています。
3R活動推進フォーラムは、3Rによる循環型社会づくりをめざして会員との連携、会員相互の連携による事業等を推進しています。これらの事業を通して、会員の皆様の事業の効率化、情報入手手段の多角化等のお役に立てると考えています。セミナー、イベント、展示会などの形にとらわれず、お気軽ご相談ください。
3R・循環経済に携わる方々を対象に、管理実務に必要な体系的な知識取得や初級向けの研修などを行っています。
メルマガ「3R・廃棄物ニュース」に会員のイベント情報等を掲載し、月2~3回配信しています。
また、事業企画や業務執行の状況などを報告するための事務局通信を発行しています。
富山県の環境保全に向けたメッセージ
富山環境フェアでは、富山県さんをはじめ様々な環境関係団体が環境保全や3Rの推進についての展示などわかりやすくアピールしています。特に、食品廃棄物・フードロスの取組は富山県が全国を牽引しており、大きな成果を上げています。当フォーラムでも毎年このフェアを応援しており、これからもいっしょに環境保全の取り組みを進めていきます。
出展者のエコイベント・プレゼント企画
環境省、3R活動推進フォーラムの主催による「第16回3R推進全国大会」は、10月27日(木)13時から、東京ウイメンズプラザを配信拠点としてオンライン開催いたします。
今年度の大会では、「ライフサイクル全般での資源循環に基づく脱炭素化の取組の推進 ~プラスチック資源循環と循環経済への移行を加速するための循環経済工程表~」をテーマに、プラスチック資源循環促進法や循環経済工程表の情報提供、循環型社会の形成に向けて3R推進の必要性、今後の3R推進方策に関する理解を深めるため、記念シンポジウムを行います。
併せて、循環型社会形成推進功労者、3R促進ポスターコンクール最優秀賞の表彰を行います。加えて、関連イベントとして幅広い関係者による3R・循環型社会形成の取組を紹介する展示コーナーや施設見学会をオンラインで実施します。
詳細はこちらから
http://3r-forum.jp/activity/meeting/images/flyer_016.pdf
日時 令和4年10月27日(木)13:00~16:30
配信拠点 東京ウイメンズプラザ(東京都渋谷区神宮前5丁目53−67)
会場 オンライン開催
主催 環境省、3R活動推進フォーラム
令和4年度3R促進ポスターコンクール最優秀賞、優秀作品を展示します。
開催期間 令和4年度10月28日(金)~11月16日(水)
開催場所 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
世界的な人口増加や経済成長などにより資源・エネルギー・食料の需要が拡大し、同時に廃棄物量の増加、気候変動、生物多様性、環境汚染などの問題が深刻化しています。このため、資源および製品の長期・効率的な利用等を通じたReduce、繰り返し利用等を通じたreuse、資源の徹底的利用等によるrecycle、そして、利用する資源自体を再生可能なものに変えるRenewableを全ての製品分野にわたって推進していくことが必要となっており、資源採取、製品設計、製造、供給、利用、維持修繕、回収、リサイクル・資源化のすべての段階にわたって、関係者の相互の理解と協力が不可欠です。そこで、持続可能な形態で新たな試みや取組みの先駆的な事例を中心に、企業、自治体、廃棄物・リサイクル関連団体等の事例・研究発表会を開催し、3R・循環経済に関する先進事例の情報発信および相互の交流の場を作り、循環型社会の一層の拡大浸透を図ります。
◇開催日時 令和4年12月中旬開催 予定
◆発表者募集期間 令和4年10月31日まで
◆発表申込資格
・自治体、企業、3R関連団体からの応募であること。
・応募は、1法人又は1団体から1件まで(複数法人・団体による連名も可)
ただいま準備中ですので、最新情報はhttp://3r-forum.jp/をご確認ください。
3R及び循環型社会形成への取組を推進するため、環境省及び当フォーラムでは平成18年度より毎年10月の3R推進月間に「3R推進全国大会」を開催しており、現在、令和5年度(2023年10月)に共同主催していただける自治体を募集しています。
※大会の実施に当たっては、環境省、環境省地方環境事務所、開催自治体、3R活動推進フォーラムで実行委員会を組織します。
★自治体にとってのメリット★
・例年300~500名程度の参加者・大会関係者が集まるので、情報発信効果に加え経済効果も期待できます。
・開催に伴う経費は、原則、環境省と当フォーラムが負担しますので、開催自治体の経費負担(会場設営、運営費用等)はありません。
※開催自治体独自の同時イベントを行う場合は、開催自治体の負担になります。
※新型コロナ感染症の拡大等により現地での開催が難しくなった場合には、1年延期または開催自治体を配信拠点とするオンライン開催に変更する場合があります。
・知事または市長による開会あいさつ、シンポジウムでの自治体の取り組みの発表、施設見学対象施設の紹介など、全国へ発信することができます。
出展者情報
プレゼント企画の応募キーワード
3R