とやま生活協同組合
環境保全への取り組み
とやま生協は、くらしを支える様々な事業や活動を行っています。その中から主に環境分野を紹介します。
《エシカル消費推進》
コープ商品を中心に環境保護や地域づくりにつながるエシカル商品を取り扱い、利用を推奨しています。
《食品ロス削減》
①食品ロス削減のため、富山県が募集する「商慣習見直し宣言事業者」に登録しています。「商慣習(しょうかんしゅう)」とは、商取引の過程において形成された慣習のことで、食品ロスの原因と考えられている「1/3ルール」を緩和する事業者として登録されています。
②とやま生協の宅配事業は、受注後に発注して1週間後にお届けしているため、事業活動の中で食品ロスが出にくい形態となっています。
《太陽光発電・水力発電でのCO₂削減》
本部・富山センター・東部センター・要冷物流センターの屋上に太陽光パネルを設置しています。再生可能エネルギーを促進し、CO₂排出量削減に貢献しています。2022年度上期のCO₂削減効果は、富山県が運営する水力発電所で発電された「とやま水の郷でんき」とあわせて約724トンです。
《リサイクル品 回収の促進》
商品カタログ、牛乳や卵パック、トレーの回収を促進し、循環型社会に貢献しています。
《環境委員会活動・環境学習会》
環境関連施設の見学や、リサイクル・エシカル消費・フードドライブ等についての学習、生物多様性を学ぶ環境学習会などを通して環境問題について知り学び、発信しています(画像は9月に行われた生物多様性の環境学習会)。
《ゼロカーボンアクション》
生活の中でできる温室効果ガス削減を目指す行動として、節電や食品ロス削減、エコドライブなどの15の項目から選択して各家庭で取り組み、325世帯726人が参加しました。
《海岸清掃・マイクロプラスチック調査》
他団体と連携して富山県内の海岸2箇所の清掃やマイクロプラスチック調査を行っています。2022年度は2会場に全体で511人、とやま生協からは231人が参加しました。
《フードドライブ》
店舗やイベントでのフードドライブ活動に取り組むことで家庭からの食品ロスを減らしています。2022年6月と8月に71人より77㎏の食品、日用品をいただき、NPO法人フードバンクとやまを通じて 公益財団法人 富山県母子寡婦福祉連合会、NPO法人にぎやか デイケアハウスにぎやか等へ寄付させていただきました。
富山県の環境保全に向けたメッセージ
とやま生協は、平和で心豊かな地域社会づくりをめざしています。
2030年SDGsの達成にむけて、一人ひとりが、できることを続けてみませんか?
出展者のエコイベント・プレゼント企画
10月22日(土)11:00~14:00開催の富山ブロックまつりにて「フードドライブ」を実施します。
会場:とやま生協 富山センター 富山市金屋555
常温保存でき、使いきれない食品(賞味が1か月以上あるもの)や未使用の紙おむつ・生理用ナプキンなどをお持ちください。
20社が出店する生産者直売コーナーやコープ商品販売のほか、
テノール歌手の澤武さん・越中大島太鼓のステージなど楽しい企画もあります。
お楽しみに!
10月29日(土)11:00~14:00開催の西部ブロックまつりにて「フードドライブ」を実施します。
会場:とやま生協 西部センター 高岡市戸出春日658-1
常温保存でき、使いきれない食品(賞味が1か月以上あるもの)や未使用の紙おむつ・生理用ナプキンなどをお持ちください。
中田中学校吹奏楽部の演奏や、フラダンスなどのステージ企画もあります。
15社が出店する生産者直売コーナーやコープ商品販売、抽選会もお楽しみに!
11月5日(土)11:00~14:00開催の東部ブロックまつりにて「フードドライブ」を実施します。
会場:とやま生協 東部センター 魚津市本江2914-2
常温保存でき、使いきれない食品(賞味が1か月以上あるもの)や未使用の紙おむつ・生理用ナプキンなどをお持ちください。
生産者直売コーナーやコープ商品販売のほか、とやま生協の移動販売車もやってきます。
お子さんも楽しく遊べる無料のゲームコーナーや大抽選会もお楽しみに!
10月27日(木)~29日(土)とやま生協 みなみ店にて「フードドライブ」を実施します。
会場:とやま生協 みなみ店 富山市堀川町206-5
常温保存でき、使いきれない食品(賞味が1か月以上あるもの)や未使用の紙おむつ・生理用ナプキンなどをお持ちください。
みなみ店では、エシカルマークのコープ商品のほか産直野菜や地元富山県産の果物、
こだわりの精肉、地元の新鮮な魚、手作りの総菜など、安全安心な商品を取り揃え、
皆様のご来店をお待ちしています。
出展者情報
出展動画
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