北陸コカ・コーラボトリング株式会社
環境保全への取り組み
北陸コカ・コーラボトリング(株)をはじめとする全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ・コーラシステムでは、「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定しています。そしてシステム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定し、各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指しており、「資源」については特に力を入れ、SDGsの達成に貢献しています。
北陸コカ・コーラをはじめとする日本のコカ・コーラシステムは、グローバルビジョン「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」に基づき「設計」「回収」「パートナー」の3つの柱からなる活動に取り組み、容器由来の廃棄物削減と、日本国内におけるプラスチック資源の循環利用の促進に貢献しています。
https://www.cocacola.co.jp/content/dam/journey/jp/ja/sustainability/resources/2022/resources-2030vision.pdf
日本のコカ ・ コーラシステムでは 2018 年1月に発表した「容器の 2030 年ビジョン」に基づき、2025 年までにすべての PET ボトル製品にサスティナブル素材を使用し、2030 年までにすべての PET ボトルを 100% サスティナブル素材へ切り替えることなどを目指しています。
また、ラベルレスを強化、容器の軽量化を促進し、石油由来原料からつくられる新たなプラスチック原料の削減を推進しています。
https://www.cocacola.jp/sustainability/movie/movie.mp4
https://www.youtube.com/watch?v=8pCyufQlbWA
飲料を扱う企業責任として、2002 年よりグループ会社の GRN エコサイクル株式会社で容器のリサイクル事業を発足し、回収した空容器の分別・圧縮・再資源化を 20 年にわたり行っています。
なお、飲料業界で製造から販売・回収、リサイクルまで行っているのは、北陸コカ・コーラグループだけです。
「容器の 2030 年ビジョン」達成に向けて、ボトルtoボトル(BtoB)促進に取り組んでいます。GRNエコサイクル株式会社が直接回収した PET ボトルだけでなく、地元自治体と協力し、家庭から排出された PET ボトルも再資源化しています。
富山県の環境保全に向けたメッセージ
北陸コカ・コーラは、1962年に創業して以来、故郷の豊かな水の恩恵を受け清涼飲料水の製造・販売を行い、地域社会の皆様やあらゆるステークホルダーの皆様の支援を受け、創業60周年を迎えました。
今後も皆様とともに歩みを続け信頼され選択される企業として、感謝の気持ちと責任をもって限りある資源を“次世代につなぐ”役割があると考え、持続可能な未来につなげるよう、積極的な展開を推進してまいります。
出展者のエコイベント・プレゼント企画
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ボトルtoボトル