佐川急便株式会社 富山営業所
環境保全への取り組み
佐川急便は、持続可能な社会の実現に向けて、温室効果ガスの削減や3R活動の推進活動、生物多様性の保全、次世代への環境教育などに取り組んでいます。
〇環境対応車の導入
【業界に先駆け1990年代から導入を開始 最近7年でその数は2倍超に】
地球環境への負荷が小さい環境対応車を2019年度末時点で13,154台保有しています(全体の約5割)。
その割合は年々増加しています。
〇エコユニフォームの採用
【全てにペットボトルを再利用したエコマーク認定品を採用】
佐川急便ではペットボトルを再利用したエコマーク認定品を採用しています。
2019年度は25万8,000枚を購入、500mlペットボトルに換算すると約148万分のリサイクルとなります。
〇森林保全活動の推進
【「高尾100年の森」プロジェクトを通じて森の保全活動を10年以上継続】
佐川急便ではトラックなどの事業活動から排出されるCO₂の吸収源となる森林保全に取り組んでいます。
〇自然体験学習
【里山での体験を通して「自然と人とのつながり」を学ぶ】
「高尾100年の森」プロジェクトの一環として、次世代を担う子どもたちを対象にした自然体験学習を継続的に開催しています。
〇環境出前授業
【2019年度は合計162回開催、19,621人が参加】
2003年から地域の子どもたちや高齢者を対象とした交通安全教室を定期的に開催しており、その際、環境保全の大切さを学んでもらう「環境教室」も開催しています。
その他にも、環境出前授業の実施や地域の環境イベントに参加するなど環境啓発活動に取り組んでいます。
富山県の環境保全に向けたメッセージ
佐川急便は、総合物流企業として全国に約430拠点の営業所を構え事業を展開しており、富山県には富山営業所、黒部営業所、小杉営業所の3拠点があります。
物流を通して環境問題に取り組んでいくと同時に、地域の皆様と連携して地域の持続可能性を高める取り組みをこれからも推進していきます。
出展者のエコイベント・プレゼント企画
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高尾100年の森