三協立山株式会社
環境保全への取り組み
三協立山グループは、サステナビリティビジョン2050『Life with Green Technology ~「環境技術でひらく、持続可能で豊かな暮らし」を実現する企業グループ~』を掲げ、環境に配慮した商品開発や環境保全活動などを行っています。
三協立山グループは、「環境配慮設計指針」を基本として商品開発を行っています。「省エネルギー」「省資源」「資源有効活用」「環境保全」の4つのコンセプトに基づき、材料選定、生産、流通、施工、使用から解体・廃棄までのライフサイクルでの環境負荷低減に努めています。
?DI窓(ダイナミックインシュレーション窓)
~第15回キッズデザイン賞 特別賞「BEYOND COVID-19特別賞」を受賞~
https://buildingsash.net/di/index.html
?インテリア建材「AMiS(アミス)室内窓」
https://alumi.st-grp.co.jp/products/interior/amis/index.html
?後付樹脂内窓「プラメイクEⅡ」
https://alumi.st-grp.co.jp/products/interior/plamake-e/
?機能ポール「フレムスLight(ライト)」
https://alumi.st-grp.co.jp/products/gate/paul/flamuslight/index.html
?サイン用外照式LED照明「アドビュー」
https://advance.st-grp.co.jp/products/sign/outside/
三協立山グループは、循環型社会の実現に向けて、主要原材料であるアルミの循環使用促進を推進します。
アルミ水平リサイクルの取組参画や富山大学と産学連携した共同研究講座の設置など、様々な活動を通じて資源循環の実現を目指しています。
?新幹線から新幹線への「アルミ水平リサイクル」実証に成功
https://material.st-grp.co.jp/news/mate20200613.html
?国立大学法人富山大学と共同研究講座を設置
~先進軽金属材料国際研究機構にてアルミリサイクルと押出加工の革新を研究~
https://www.st-grp.co.jp/news/2022news/st20220824.html
三協立山グループは、事業活動全般にわたって、省エネルギーや廃棄物削減などに取り組んでおり、温室効果ガスの排出削減として、事業所や工場の電力のCO2フリー化、バッテリー式フォークリフトの導入などの施策を実施しています。
?本社、支店、営業所、社員寮のCO2フリー電力化・バッテリー式フォークリフトの導入
https://www.st-grp.co.jp/news/2021news/st20211110.html
?工場のCO2フリー電力化
https://www.st-grp.co.jp/news/2022news/st20220706.html
CO2の削減および地域の自然保護活動への貢献を目的に、2013年から富山県が推奨する「企業の森づくり」に参画し、富山県高岡市と「森づくり活動に関する協定」を調印しました。
「ツインリーフの森づくり」と称して高岡市の雑木林に従業員とその家族で、5年間で2,500本の苗木を植樹しました。現在は、苗木の維持を15年間継続する活動を推進しています。
ツインリーフの森では、年間2.9tのCO2を吸収しています。
?第20回ツインリーフの森づくり活動(とやまの森づくりサポートセンター様HP)
https://taff.or.jp/saposen/topics/1645/
富山県の環境保全に向けたメッセージ
三協立山グループは、環境配慮商品の開発や環境技術の活用によって、脱炭素社会の実現に貢献し、自然豊かな富山の環境を守り、地域社会との共生を図ります。
出展者のエコイベント・プレゼント企画
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ツインリーフの森