富山県環境科学センター
環境保全への取り組み
当センターは、快適で恵み豊かな本県の環境を保全し、創造するため、次のことに取り組んでいます。
(1)工場・事業場の規制基準等の遵守状況を確認する「監視・指導」
(2)環境基準の達成状況等を把握する「環境調査」
(3)地域から地球規模まで幅広い環境問題に対する「調査研究」
(4)県民・事業者の環境への関心と理解を深める「環境学習」
(5)気候変動による影響の回避・軽減を図る「気候変動への適応」
(1)エネルギーや資源の使用量を定量的に把握・可視化し、実効的な削減に繋げます。
(2)全職員が省エネ・省資源を意識し、業務の改善に取り組みます。
(3)当センターが主催する会議のペーパーレスやオンライン化を進めます。
(4)グリーン購入を徹底します。
(1)気候変動適応センターとして、県民・事業者への気候変動適応に関する情報提供や適応の取組みを支援します。
(2)環境楽習室エコ・ラボとやまを活用し、環境教育を積極的に進めます。
富山県の環境保全に向けたメッセージ
環境問題は、大気汚染、水質汚濁などの身近な問題から地球温暖化(気候変動)などの地球的規模の問題まで、多様で、複雑に絡み合っています。
身近な問題、地球的規模の問題どちらであっても、解決するためには、1人ひとりの学びと行動が必要です。
快適で恵み豊かな環境を未来へ引き継ぐために、見て・ふれて・学ぶことができる「環境楽習室 エコ・ラボとやま」で、身近な環境問題から地球環境問題まで学んでみませんか。
施設見学や講師派遣の依頼など、ご要望がありましたらご相談ください。
出展者のエコイベント・プレゼント企画
「エコ・ラボとやま」は、子どもから大人まで、環境問題について楽しく学ぶ施設です。
展示や実験・体験、映像紹介を通じ「見て」・「ふれて」・「学ぶ」ことができます。
どうぞお気軽にお越しください(入場無料)。
開館時間:9時~16時30分(土・日・祝日・年末年始は休館)
環境について、見て・ふれて・学ぶ施設「環境楽習室エコ・ラボとやま」Web版を新たに作成しました。
Web版は24時間オープンしています!
皆さんのゆったりとした「おうち時間」に、ぜひ見学してみませんか?
デジタル4次元地球儀(ダジック・アース)は、京都大学で開発されたプログラムで、地球の約1,000万分の1の大きさに相当する球形スクリーン(直径1.3m)上に、
地球の様々な情報を立体的(3次元)+時間変化(1次元)の情報を表示できるので、4次元地球儀と呼んでいます。
私たち人間が、大量のエネルギーを使用していること、また、今後、二酸化炭素(温室効果ガス)の排出削減対策をとらなかった場合、今世紀末には、日本付近でも2000年頃に比べ4℃以上も上昇することなどを実際に目で見ていただくことで、省エネなど皆さん一人ひとりの二酸化炭素削減の取り組みが大切だということを体感していただけます。
リアル会場(10/9~10・富山市民プラザ)にぜひお越しください。
出展者情報
出展動画
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