富山県婦人会
環境保全への取り組み
富山県婦人会は下記の事業により、SDGsの達成に向けて取り組んでいます。
・平成の初め頃から取り組みを開始。チラシの県内全戸配布(H9年度) アンケート調査(消費者・事業者)
標語募集 署名活動 各市町婦人会・・・独自のマイバッグ作成・啓発活動
・平成19年 富山県レジ袋削減協議会が設立されてからはそのメンバーとして活動を実施。署名活動等
・平成20年 レジ袋無料配布取りやめスタート
チラシの作成・街頭啓発等(H21年度) マイバッグ作成・街頭や市町で啓発活動(H30年度)
県の啓発活動協力(R2年度) マイバッグ作成・街頭啓発等実施予定(R2年度)
・先進地の視察・研修 福井県連合婦人会(H28年度) 長野県松本市(H28年度)
・学習会やワークショップの開催。各市町婦人会の活動状況を収集し、啓発に努める。(H29~)
・賞味期限間近の食材等を活用したサルベージパーティの実施と啓発活動(H29〜)
・チラシの作成、県内配布、回覧による啓発活動(H29,H30年度)
・レシピの募集。提供されたレシピにより調理実習を行ったり、広報紙等で紹介したりする。(R2年度)
・家庭ごみの計量を実施(R2年度)。春季 夏季 秋季 冬季 各1週間程度。実施者の感想によると、
ごみを量ることで各家庭の状況が分かり、できるだけ食品ロスの削減を図ろうとする意識向上につなが
っていることがうかがえる。
・学習会、ワークショップの開催により、プラスチックごみについて知識を深める。
・家庭ごみの計量の実施(R2年度)。春季、夏季、秋季、冬季に1週間程度、家庭ごみの計量を行い、どんな
ごみがどのくらい出るのかを知る。プラスチックごみについてはその種類や量も調べている。
・計量の結果は、機会をとらえて広報紙や展示等で発表。1年間の結果を踏まえて今後の活動の方向性を探る。
・実施者の感想では、各家庭の特徴をとらえて削減していこうという意識の向上に役立っていることがうかが
える。
・ごみの問題は地域の大きな問題の一つであり、婦人会創設以来、解決に向けて取り組んできた歴史がある。
ごみステーションの創設にこぎつけた地域、主体的に分別回収を実施している地域など、地域に密着した
活動を行っている。
・花壇の整備をしたり、定期的に海岸清掃を実施したりしているところもある。六渡寺海岸の清掃では、上流
域に住む会員も参加し、地域にもどって研修会を実施、啓発活動に努めた事例もある。
若い世代へのメッセージ
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